阪神ファンの幡谷です。またプロ野球のリポートを書かせていただきます。

現在、セ・リーグとパ・リーグが交流戦を行っているので、

6月14日（土）は、西武VS阪神の一戦を観に西武ドームへ行ってきました。

 

球場によってそれぞれ特徴があります。

西武ドームは、屋根はもちろんありますが、

抜けたところもあるので完全な室内ではありません。

中にいるけど、外にもいるような不思議な空間です。

 

天気がいいと明るく開放的です

 

今回座った内野席からはブルペン（投球練習場）を間近で見ることができました。

これは西武ドームならではだそうで、

ミットに球がおさまるときの捕球音は迫力がありました。

 

試合が始まり先発ピッチャーが打たれたりすると、

その回によって違う投手が投げ込みを始めていました。

チームがその時、何を想定しているのか。

「今マウンドにあがる投手の役割は何か」を少し垣間見られたようで面白かったです。

そして、マウンドにあがる投手を他の投手達全員で送り出しているところは、

みんなで野球をやっているのだと改めて感じました。

 

かなり投げ込んでからマウンドに上がっていました

 

西武ドームはジェット風船を飛ばすことができるのです。

現在、関東にあるセ・リーグの球場では使用が禁止されていますので、

応援にジェット風船を使うチームのファンにとってはありがたいです。

 

久々のジェット風船

 

この試合、残念ながら阪神は負けてしまいました。

来月は、東京ドームに行く予定です。

H.Hataya