避難訓練
2017年9月15日
朝晩とすっかり涼しくなり、寝苦しい夜から解放された幡谷です。
しかし、朝晩の寒暖の差があり、体調を崩しやすい時期です。
皆様お風邪などひいていませんか?
弊社では、9月1日の「防災の日」にあわせて避難訓練を行いました。
防災の日が9月1日に設定されたのは、大正12年(1923年)に発生した「関東大震災」に由来しているそうです。
また、この時期は台風の接近も多いことから防災について考えるいい機会といえます。
避難訓練当日は午前10時に地震が発生したことを想定し、
事前に用意していた手順に従い、確認しながら訓練を行いました。
実際に行ってみると、再度確認しなければいけないことや気になる点も出てきました。
日頃から訓練することで緊急事態に対応できる力をつけていければと思います。
弊社では、東日本大震災を機会に、社内規定や備蓄品など改め、
予備の飲料水のほか、乾パン、毛布、各自のヘルメットを用意しました。
訓練時には全員がヘルメットを装着し、避難グッズの置き場所など確認しました。
何もないことが一番ですが、災害はいつ訪れるかわかりません。
日頃の備えには十分気をつけていきたいと思います。
各自に配布しているヘルメットやその他防災グッズ
▽消火器の設置場所を再確認
社内専用に設置している消火器
ビルに備え付けの消火器
H.Hataya