癒しの存在 ~我が家のワンコ紹介~
毎年、この時期になるととくにドタバタしている吉澤です。
案件が重なりはじめ、ここで体調を崩すわけにいかないので、
とくに気を引き締めなければ!と日々自分に言い聞かせています。
今日は、そんな私を癒してくれる家族をご紹介したいと思います。
このブログではよく田中家のワンコが登場していますが、
私の実家でもトイプードルを1匹飼っています。(トイにしては若干大きいのですが)
母が友人から譲り受け、2年半が経とうとしています。
とにかく可愛くて可愛くて、家族皆して甘やかしているのでとても人懐っこく、
お医者さんからも「この子は自分を人間だと思っているね」と言われたそうです。
結果、わがまま王子と化し、今に至っています。(笑)
我が家にやってきた頃。89歳の祖母もメロメロです。
とにかく人が好きで、誰にでも触って撫でてほしいようで、自らすり寄っていきます。
散歩していても人が通るたびに寄っていき、突然方向転換をするので大変です。
とくに若い女性には目がないです。そんなところが人間っぽく感じます。(笑)
また、家族の注目を集めたいのか、わざとイタズラをするところも子どものようです。
モコモコスリッパが大好き。目のつくところに置くと、わざわざ銜えて持ってきます。
一番かわいいと思うところが、
ほんの数分席を立ち、ちょっと姿が見えないだけで、部屋に戻れば毎回毎回飛んできて、
何十年ぶりの再会かのように大騒ぎで喜びを爆発させます。その姿がとにかくラブリーなのです。
また、フジテレビ朝の情報番組の「きょうのワンコ」が始まると、
テレビに突進していき、テレビの裏側を覗きこみます。(ちょっとおバカかもしれません)
カットは3ヵ月ごとに。(この時は伸びっぱなしで目が隠れてしまいました)
父の床屋代よりもはるかにお金がかかっています。(笑)
得意技は「お願いポーズ」をひたすらすること。いつか「きょうのワンコ」に出演させてみたいです。
家族みんなの相手をして、疲れたところ。ときどき、こんな哀愁漂う表情を見せます。
この子を飼うようになってから、実家へ帰る機会が多くなりました。
我が家のアイドルであり、“家内安全”の守り神のような役割を担ってくれているようです。
最近は甥っ子(両親にとって初孫)に地位を脅かされていますが(笑)、
いつまでも元気に、皆を癒す存在でいてほしいと思います。
M.Yoshizawa