先月、小中学校の同窓会があり、鹿児島県まで参加してきた眞邉です。

これまでにも小さなグループでの会は何度か行われていたようですが、

今回は転入・転校した者まで追跡し参加を募ったようで、

とても大規模な同窓会になりました。

 

参加していた何人かとは定期的に会っていましたが、

ほとんどが小学校の卒業以来の再会で、40年振り以上の者も何人かいました。

全然見た目が変わらない者、年以上に老いて見える者、

名前を言われても分からない者など様々。

自分はどう見えたのだろうか。。。？

 

最初は参加を断っていましたが、参加して本当に良かったと思います。

あっという間に当時に戻ったかのようになり、あちこちで大きな笑い声が起こっていました。

楽しい時間とは過ぎるのが早いもので、いつの間にか閉会の時間に。

そのまま場所を変え、夜中2時過ぎまで語り明かしていました。

 

翌日は都合のついた男女7名が集まり、久しぶりに桜島に渡りました。

今年は珍しく噴火が少ないようで、しかも天気が良く、桜島はとても綺麗に見えていました。

鹿児島出身とはいえ屋久島なので、桜島へ行くことは久しぶりで中学の時以来でした。

展望台から見る桜島は、灰も被っておらず噴煙も少なく最高のロケーションでした。

この同窓会に出席して思ったことは、「地元・友人は大切にしなくてはならない」こと。

次の機会が待ち遠しく、今回本当に出席して本当に良かったです！

H.Manabe