ドラムの世界
関東も梅雨入りしましたね。
雨が降っているとランニングがさぼりがちになり、
毎年この時期体重を増やしてしまう赤井です。
ゴルフやキャンプ、登山などアウトドアの趣味が多いので、
この季節はモンモンとしてしまいます。
だからと言って始めたわけではありませんが、
インドアで楽しめるドラムレッスンを受け始めて半年が経過しました。
レッスン日以外は基本的に何もしていないので、
スキルはまだまだ未熟なのですが、少しずつレッスン内容は進歩しています。
先月からは初めて曲に合わせて叩くことに。
課題曲は「Stand By Me」です。
言わずと知れたベン・E・キングの名曲。
1986年に公開された同名映画でも有名ですよね。
英語がまったく分からない小学生の頃から「うぇぬない~!」と
口ずさんでいたくらい、そもそも大好きな曲です。
ちなみにジョン・レノンバージョンよりもベンバージョン。
当然オアシスの同名曲よりこっちのクラシックな方が大好きです。
そんな耳タコの名曲なら、素人でも合わせられるだろうと高を括っていたら…
「はやっ!!」
この曲、どちらかというとバラードのイメージありませんか?
叩いてみると、何と速いことか。
やはり聴くことと演奏することでも全然違うんですね。
最近ではテレビや動画で音楽の番組が流れると、どうしてもドラムに目が行きます。
先日とあるイベントで、元JUDY AND MARYの五十嵐公太さんのプレイを
間近に観る機会がありましたが、最高にかっこよかったです。
ジュディマリ時代は全然気づかなかった…。
ギターは弾けなくても超絶プレイヤーの凄さは何となくわかるものですが、
ドラムは自分で叩いてみて、ようやくその凄さに気づく感じでした。
奥が深い、ドラムの世界。もうちょっとハマってみようと思います。
M.Akai