エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展
今年も残りあとわずか。
アルピンのある神田駅周辺は、忘年会シーズン到来でいつも以上の賑わいをみせています。
弊社の忘年会も先日終了し、協力会社の皆さまと一緒に一年の労をねぎらうことができました。
気持ちのいい来年を迎えられるよう、重い腰を上げてやりかけになっていた家の断捨離を進めなくちゃと、改めて思った滝田です。
さて、2017年12月7日~9日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展」に行ってきました。
環境に配慮した商品やサービスを集めた展示会ですが、ISO14001取得企業として環境負荷低減に関する情報収集のために…はもちろんですが、自身にとって環境ISOの勉強になればと思ったのが本音です。
「持続可能な社会の実現に向けて」をテーマに616の企業や団体が出展し、省エネや食品ロス、植物由来の新素材など、多彩な技術を見ることができました。
3日間の来場者数は約16万人で、私が訪れた8日は思った以上に子ども達や学生さんがたくさん来場していて、大盛況!
子ども達が楽しみながら環境について学べる工夫を凝らしたワークショップやスタンプラリー、セミナーなど様々なイベントが行われていました。
9日にはお笑い芸人やタレントさんによる環境について学べるステージも開催されたそうですよ。
各ブースには、環境にやさしい各種パッケージ素材や再生PET樹脂を使用したシール、カードサイズのプラスチックソーラー、曲げ木バネのマウスパッド、水耕栽培システムなどなど、バリエーション豊富な展示が立ち並び、わずか1時間半の滞在時間ではとても回り切ることができないほど。
来年も12月に開催予定とのこと。来年の話をするのはまだまだ早すぎますが、次に訪れるときは時間に余裕をもって、提案に役立つ情報招集のほか、ワークショップなどにも参加してみたいですね。
C.Takita